北海道

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旭山動物園 - ぺんぎん館

正門から徒歩5分

ぺんぎん館

冬の旭山動物園ならではの行動展示。12月に入り雪が積もると、集団でヨチヨチと歩くペンギンの姿を見ることができる。冬の運動不足解消を目的に始まったこの行動展示は、ペンギンが自主的に散歩するのを人間がそっと見守るスタイルなので‘ベンギンに触れたり、力メラのフラッシュを光らせるのは厳禁。散歩距離は約500m、時間にして約30分。

トボガン広場

【期間】1月中旬~3月中旬予定【時間】冬期開園中随時
トボガンとは、雪の上を腹ばいになって移動する行為のこと。トボガン広場は、ぺんぎん館からペンギンブリッジを渡った所に設置されており、ペンギンたちが雪遊びを楽しむ姿を見学できる。橋を渡る様子も間近で見よう。

ペンギンの散歩

【期間】12月下旬~3月上旬予定【時間】11時~、14時30分~(予定、積雪状況により異なる。3月は11時のみの開催予定)
降雪時のみ行われる目玉イベント。キングペンギンが園内を約30分かけて散歩する。キングペンギンは冬期にはあまり泳がなくなるため、運動不足の解消にと始めたもので、集団で海まで歩いてエサを取りに行くキングペンギンの習性が生かされている。

流氷ひろば

【期間】1月中旬~2月中旬予定(積雪状況により異なる)
屋外放飼場のプールを凍結させ、アザラシがすむ流氷の海を再現。氷の上でのんびり寝転んだり、氷の穴から顔をのぞかせたりと、冬しか見ることができないアザラシのさまざまな姿が見られる。

4種類のペンギンを観察

キングペンギン

キングペンギン
首の周りの黄色い羽毛が特徴。ペンギンの散歩で大活躍。体長:85~95cm・体重:12~14kg

キタジェンツーペンギン

キタジェンツーペンギン
運動量が多くトボガン広場の散歩にも登場する。体長:70~90cm体重:5~8.5kg

ミナミイワトビペンギン

ミナミイワトビペンギン
目の上に黄色い飾り羽があるのが特徴。散歩には登場しない。体長:45~58cm・体重:2.5~3.5kg

フンボルトペンギン

フンボルトペンギン
日本で最も多く飼育されているヘンギン。南アメリカの西海岸に生息するため、暑さには比較的強い反面、冬は苦手で散歩はしない。体長:65~70cm・体重:2.9~3.5kg

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