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知床

知床(ウトロ)

知床(ウトロ)

ウトロは、北海道オホーツク総合振興局斜里郡斜里町にある地名。ウトロは知床観光のメインエリアでもある。沿岸部や高台には大型温泉ホテルが建ち並び、冬ならではの流氷ウォッチングなどの自然体験ツアーなども用意されている。

【問い合せ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)0152-23-3145(斜里バス)
【アクセス】知床斜里駅(斜里バスターミナル)から斜里バスウトロ温泉・知床自然センター行きで約50分。ウトロ温泉バスターミナル下車(1650円)

オシンコシンの滝

国道334号沿いにある滝。滝は途中でニ筋に分かれるため「双美の滝」の名もある。
【会場】見学自由
【場所】斜里町ウト口
【交通】オシンコシンの滝バス停からすぐ
【駐車場】41台

シンラ(知床ナチュラリスト協会)

ウト口周辺に接岸した流氷の上を歩く流氷ウォーク(2~3月、5100円、ドライスーツレンタル料保険料含)が人気。知床自然センターの裏手に入口があるフレペの滝遊歩道をスノーシューで歩くフレぺの滝スノーシューイング5100円もおすすめ。
【休み】プロクラムにより異なる(荒天時中止)
【場所】斜里町ウトロ東284
【交通】集合はウトロ地区内各施設(詳細は予約時に確認を)
【駐車場】なし


知床横断道路
知床半島の中ほどを横切り西海岸・ウトロと東海岸・羅臼を結ぶ知床横断道路。冬期間はウト口の道道93号との交差点から羅臼町湯ノ沢までの23.8kmが閉鎖される。閉鎖期間は11月上旬から4月下旬が目安。開通後も5月中は、夜間に通行規制されることが多いので注意。

知床(羅臼)

羅臼は知床半島の南東側にある港町。人気はテレビなどにも取り上げられている観光船クルーズ。最近では、羅臼の自然を生かしたネイチャーツアーも注目を集めている。

【問い合せ】0153-87-3360(知床羅臼町観光協会)阿寒バス(0154-37-2221)根室交通(0153-23-2222)
【アクセス】釧路駅から阿寒バス羅臼行きで羅臼営業所まで約3時間30~50分で料金が4850円。根室中標津空港から根室交通根室駅前行きで6分で240円。中標津バスターミナル着。中標津バスターミナルから阿寒バス羅臼行きで羅臼営業所まで約1時間30分で料金2390円。

知床らうすりんくる

0153-85-7604
オワシやオジロワシなどの野生動物に出会える流氷ボートクルーズがおすすめ。小型ボートで羅臼の海に詳しい現役漁師が案内(所要1時間、5000円)1~4月上旬頃には、エバーグリーンの流氷クルーズと市場競り見学などがセットになった知床・羅臼一日満喫ツアー(所要8時間、17000円)も実施。
【時間】9:00~19:00(事務所)
【休み】ツアーにより異なる、事務所は無休
【場所】羅臼町本町23
【交通】阿寒バス羅臼営業所から徒歩15分
【駐車場】なし

道の駅 知床・らうす

「知床らうす交流センター」「海鮮工房」「らうす深層館」の3施設からなる道の駅。「海鮮工房」や「らうす深層館」では、新鮮な魚介や羅臼昆布などの海産物加工品を販売。海鮮料理が味わえる食堂も併設。
【時間】10:00~16:00(5月~10月は9:00~17:00)、レストランは8:00~17:00(4月下旬~11月下句は7:00~20:00
【休み】無休
【場所】羅臼町本町361-1
【交通】バス停本町からすぐ
【駐車場】30台

熊の湯温泉

0153-87-2126(羅臼町水産商工観光課)
秘境ムード満点の山間の露天風呂。湯温が熱いため冬だとちょうどいい。浴場・脱衣所ともに男女別。
【時間】入浴自由(5:00~7:00は掃除のため入浴不可)
【場所】羅臼町湯ノ沢町
【交通】阿寒バス羅臼営業所から車で5分
【駐車場】10台

知床国立公園羅臼ビジターセンター

0153-87-2828
知床国立公園の自然を楽しむための情報を提供。
【時間】9:00~17:00(11月~4月 10:00~16:00)
【料金】入館料無料
【休み】月曜
【場所】羅臼町湯ノ沢町6-27
【交通】阿寒バス羅臼営業所から車で5分
【駐車場】大型車3台、普通車40台


野付半島は根室海峡に突き出た全長約26kmの砂嘴。ひがし北海道エクスプレスバスの阿寒/釧路/中標津空港/野付/釧路号は、野付半島の中心部、トドワラ駐車場まで行く。滞在時間は30分程度だが、凍結した野付湾や時期によっては流氷なども見ることができる。

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