北海道

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函館修道院

しるし 天使の聖母トラピスチヌ修道院

トラビスチヌ修道院

1898(明治31)年、フランスから派遣されたカトリックシトー会の修道女8人によって開かれた女子修道院。現在も修道女たちが厳格な戒律のもと、自給自足の生活を送っている。聖堂内の見学はできないが、修道生活を写真などで紹介する資料館があり、見学通路で敷地を一周できる。売店ではマタレナケーキやロザリオを販売。正門の前庭には聖ミカェルの像、正面には聖堂がある。

℡0138-57-3331(敷地内売店)●函館市上湯川町346 
【開】8:10~17:00(11~4月中旬は8:20~16:30) 【休】 水曜(冬期日曜)、12/30~1/2 【料】無料
●JR函館本線函館駅から函館バス函館空港行きで30分、函館バス湯の川団地北口下車、徒歩15分

しるし トラピスト修道院

トラピスト修道院

燈台の聖母トラピスト修道院山の上にある、女人禁制の男子修道院。1896(明治29)年、フランスから数名の修道士が来日して創設された。院内では“祈り、労働、聖なる読書”を中心に、厳しい修道戒律に従った自給自足の生活が営まれている。見学できるのは急な階段を上り切った正門まで。門のすき闇から左右対称の美しい本館の一部と庭を見ることができる。どうしても院内を見学したければ往復ハガキでの申し込みが必要(男性のみ)。正門内の資料展示室では、修道士の生活をパネルで紹介している。

℡0138-75-2108 上磯町三ツ石392 【開】8:30~16:25(売店)
【休】日・水曜 ●JR江差線渡島当別駅から車で10分 【料】無料 【駐車場】アリ

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