北海道

堂々北海道!

釧路

道東最大の都市であり、古くから漁業基地として栄えた街。夏は霧の発生率が高い、「霧の街」として知られるが、冬は晴れの日が多く、一年を通じての日照時間は札幌より長い。

【問い合せ】0154-31-1993(釧路観光コンベンション協会)0154-36-8181(くしろバス)0154-37-2224(阿寒バス 釧路駅前案内所)
【アクセス】列車:札幌駅からJR特急スーパーおおぞらで釧路駅まで約4~4時間35分、料金9370円
バス:たんちょう釧路空港から阿寒バス釧路空港連絡バスで釧路駅まで約45分、940円/北海道中央バス札幌ターミナルからスターライト釧路号で釧路駅まで約5時間35分、片道5770円

阿寒町タンチョウ観察センター

丹頂鶴

0154-66-4011(阿寒国際ツルセンター)
雪原のタンチョウを力メラに収めようと全国から多くの観光客、力メラマンが集まる。給餌場での公開の給餌は1日1回14時に行われ、冬は餌を求めて約250羽ものタンチョウが集まる。2~3月には雄と雌が繰り広げる求愛のダンスが見られる。タンチョウの生態を紹介する資料が見られる「阿寒国際ツルセンターグルス」が隣接している。

【時間】11月~3月の8:30~16:00(2月~3月は~16:30)
【休み】期間中無休(4~10月は閉館)
【料金】大人470円 子供240円
【場所】釧路市阿寒町上阿寒23-39
【交通】JR釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
【駐車場】50台
空中を舞うオジロワシやキタキツネなどとエサの取り合いは見応えあり

釧路市丹頂鶴自然公園

0154-56-2219
『釧路郊外』放し飼いのタンチョウが年中見られる自然公園。展望台からは飼育場が一望できる。

【時間】9:30~16:00
【休み】無休
【料金】一般(高校生以上)470円 小学生・中学生 110円
【場所】釧路市鶴丘112
【交通】JR釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで55分、鶴公園下車すぐ
【駐車場】85台

SL冬の湿原号

SL冬の湿原号

JR釧路駅~標茶駅間を走るSL列車。先頭を行く蒸気機関車は昭和15(1940)年に製造されたC11・171。白い煙を上げて、雪の釧路湿原に汽笛を響かせ走り抜ける。標茶駅からはJR利用者限定(要予約)で、摩周湖や硫黄山を巡り、川湯温泉やウトロ温泉(各ホテル)へと向かうツインクルバス知床号が運行される。

運転期間 例年1月下旬~2月下旬(期間内で運転しない日もあります。詳しくは10月下旬以降に、JR北海道釧路支社のHPで確認)。
乗車片道=1890円(釧路~標茶、指定席料金含む)
お問合せ:011-222-7111(JR北海道電話案内センター)
・車内には地元のガイドが乗車。釧路湿原をはじめ、沿線の自然について詳しく解説してくれる。
・茅沼駅はタンチョウの来る駅として有名。明治30~4O年に当時の駅長か餌づけしていたという。運かよければ、車窓からタンチョウを見ることができるかも。

JR釧路駅で買える人気の駅弁

食べ応え十分のタラバガ二の棒肉と旨みたっぷりの力ニフレーク、オホーツクサーモンとイクラをふんだんに敷き詰めた賛沢な逸品。
たらば寿し1480円 調製元:釧祥館 0154-22-9460

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