北海道

堂々北海道!

小樽のつぼ

ノスタルジックという形容がぴったりの小樽は商都として栄えた名残をいたるところにとどめている街だ。小樽港は、第ニ次大戦後に満州、欧州へと航路が拡大したことで、国内屈指の貿易港として急成長を遂げた。全盛期の明治末期~昭和初期には、色内地区に銀行や商社が相次いで進出。その街並みはニューヨーク金融地区になぞらえて「北のウォール街」と称された。

大正12年(1923)には港に到着した船からの荷揚げを目的に小樽運河が造られ、荷を運びこむ石造り倉庫群も形成れた。今それらは”現役”を退いたものの、港湾都市・小樽のシンボルとして訪れる人を郷愁の世界へ誘ってくれる。

アクセス

空路で

新千歳空港
●東京から/羽田成田空港から1時間30分
●大阪から/伊丹・関西空港から約1時間50分
新千歳空港から小樽市内へ
小樽駅までJR快速エアポートで72分。車では道央自動車道の千歳に入り、札幌JCTで札幌自動車道へ。小樽ICまで約1時間

バスで

小樽駅(終点)
●札幌から/高速おたる号で約1時間。

鉄道で

小樽駅までのアクセス
●札幌から/JR快速エアポートで32分

車で

●札幌から/札幌自動車道の札幌北ICまたは札幌西ICから小樽ICで降りる。約30分
●函館から/国道5号・230号を経由して道央自動車道国縫ICから長万部にへ。国道5号を進み約4時間40分
●余市から/国道5号を約30分

格安航空券サイト空旅.com

このページのtopへ
SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu